中京7R 500万下 ダ1700m
フサイチクリヨン 川田
5月25日日曜日
新潟1R 未勝利 ダ1800m
ウィンドチャイム 西田
東京11R 優駿牝馬(GT)芝2400m
アロマキャンドル 田中勝
レジネッタ 小牧太
さあ、今シーズンのPOGも大詰めを迎えました。
来週のダービーには残念ながら出走馬を送り込めないので
今週末のオークスが最後の大一番となりそうです。
フサイチクリヨン
芝のレースでワンパンチ足りない競馬を続けていたが、
ダート替わりで一変して大楽勝して未勝利を脱出した。
しかしその後一頓挫あって間隔が開いてしまった。
正直なところ、まだまだ追い不足な感じはする・・・が
前走のような走りができれば昇級初戦の今回もやれそうな気もする。
ただやっぱり追い切りが不足してる不安感の方が大きい。
きんぐ的期待度・・・☆☆☆★★ 休み明けの影響が。
ウィンドチャイム
前走、前々で競馬をして内で粘りを見せたが
坂上でパッタリ止まってしまった。
前回の時も書いたが平坦の方が合っている気がするので
新潟替わりはプラスに転じるはず。
ダートがどうかが微妙な所ではあるんだけど
スムーズに競馬ができさえすれば未勝利クラスでなら
上位争いをしても全く不思議はない。
ただ、今回ダメならもうダメかも。。。
きんぐ的期待度・・・☆☆☆☆★ 平坦替わりで一変?
アロマキャンドル
オークスへの出走を賭けた前走、今までのスタイルから一変の
最後方待機から直線一気で前の馬を全てごぼう抜きでここへの出走権を勝ち取った。
今回は未知への距離対応が鍵になるのだけど、それは他の馬も同じ事。
たれ蔵のような浅くしか見ずにモノをいう輩は
『半兄が短距離戦線で活躍したから距離なんか持つはずが無い』
とか言いだしそうではあるが、この馬の牝系を遡れば
3代母はオークス馬シャダイアイバーであり、
潜在的なスタミナは持っていておかしくはない。
ここまでのレースを見てきた限り、スタミナ云々よりも
道中如何に気分良く行けるかに勝ち負けできるかどうかがかかっている気がする。
きんぐ的期待度・・・☆☆☆☆★ 道中気分良くいければ。
レジネッタ
桜花賞は人気薄ながらも、直線外から渋太く脚を伸ばして差し切り勝ち。
きんぐ厩舎に初のGT勝ちをもたらしてくれた♪
今回は二冠をかけてのオークス挑戦になるわけだが、
全兄のアエローザはクラシックディスタンスで走っていた馬だし
血統的には距離をこなしてもいい。
問題なのは掛かり気味に走ってしまう気性面。
桜花賞でも道中は一生懸命走りすぎてる面は出していたし
2400mでそれを出してしまうと
直線でスタミナ切れをおこしてしまう不安が無いわけではない。
どんな競馬でもできる自在性は魅力だが。。。。
ただ、きんぐ自身ですら勝つ展開をイメージできなかった桜花賞でも
期待をいい意味で裏切って勝ち切ってくれた馬だけに
今回も想像以上の走りをしてくれるかも。
きんぐ的期待度・・・☆☆☆★★ 密かにサニーブライアンを期待(笑)